代表取締役社長　池本　光司
1987年生まれ、元美容師。

23歳で美容師は稼げないと判断し、手に職を付けるため、より稼ぐために知り合いの紹介で溶接関係の会社に転職。
1年勤めて溶接の魅力に取り憑かれ、一人親方として造船業で3～4年溶接工に従事。
その後、独立し現在に至る。

今もついて来てくれている仲間には本当に感謝です。
仲間がいなかったら今の自分はいません。

溶接工の種類は数多くありますが、ケーアイテック株式会社の技術は人間にしかできない繊細な技術です。

そんなこれからも生き残れる技術を、やりがいのある技術を次の世代に伝えたい。
僕らと一緒に日本を支えませんか？経験・未経験問いません。
ご応募お待ちしております。

溶接工として働く大きな魅力は、やればやるほど自分自身のスキルが上がっていくところにあります。

溶接は単に火花を散らして材料をつなぎ合わせる単純な作業だという認識の方が多いかと思います。
ですが実際には繊細で高いスキルが求められています。

溶接には必要な材料を素早く判断し、過不足のない設計ができるか、図面を読み取り正確に作業ができるか、強度もしっかり出せるか、最後には見た目が美しくできるかなど様々な要素が必要です。

一つひとつの作業が細かいため、職人の腕によって仕上がりが大きく左右されます。
溶接工として腕を磨けばどんな職場でも重宝されること間違い無いでしょう。

配管工の大きな魅力は、なんといっても「ものづくりの楽しさ」が1番にあります。
配管は基本的に「隠す」ものであり、天井裏や床下など一般的に狭い空間で行われます。

この定められた空間でうまく配管を納めるためには、使用する配管の形状や材質、設計や施工手順など、例えるなら「パズル」のように様々な創意工夫をしなければなりません。
この創意工夫にとても楽しさが隠れています。

製缶工として働く大きな魅力は、「価値あるものを作り出せる」ことにあります。

製缶工事は自らの手で様々な製品を生み出すことがやりがいの一つです。
また一つの製品を作る過程で多くの作業に携われることも、働くモチベーションに大きくつながることでしょう。